人生において覚えておくとお得な数字がありますのでご紹介します。
「なるほど」と思ったり「あぁ、わかるわかる」となったりすると思います。
ちょっとでも頭の片隅に置いておくと意外と便利かもしれませんよ。

①集中力は90分しかもたない
会社員の労働時間は最低でも8時間が基本だと思います。
でも集中力が持続するのは90分が限界なんですね。
それ以上になると、どうしても注意力が散漫になってきます。
なので「そろそろ気が散りだしたな・・」と思ったら90分に迫ってきているんです。
それを知っていれば「そろそろ休憩しよう」とか「別の作業をしよう」というふうに切り替えが出来るんですね。
②20分の仮眠で一晩の睡眠分の疲労回復効果がある
夜の睡眠時間だけだと意外と体力ってもたないんですね。
なので日中にどこかで仮眠を取ると体力回復して生産性が上がります。
その時間、たったの20分です。
お昼休みの時間にちょっと仮眠取り入れるだけで午後からのお仕事もぐっと捗りますね。
③記憶は1日経ったらに67%忘れる
意外と人間の脳というのは忘れっぽいんですね。
一日たったら67%も忘れてしまいます。
ではどうしたらいいのか。
それは復習しかありません。
24時間以内に10分間の復習をすることて記憶の定着率を100%にすることが出来ます。 さらに1週間以内に5分の復習で定着率を上げることができるんです。
④第一印象は3秒で決まる
顔や体つき、服装などにはその人の人生が表れています。
たった3秒で!?と思いますが、まじまじと見つめられての3秒って結構長いです。
それだけしっかりと見られたら相手には見た目から判断できる情報は十分インプットできます。
なので、どんな時に人に会ってもいいようにしっかりと外見は整えておきましょう。

⑤5秒で考えた1手と30分考えた1手は86%の確率で同じになる
じっくり考えても直観で考えたものと大して変わらないということです。
直観、あるいは「勘」と言われているものはいい加減なものではありません。
今までの経験から即座に最善手を自分の脳が選択しているのです。
なので5秒で思いついたからと無下にせず、その案に自信を持って候補に入れることも大事です。
⑥読書でストレスが68%軽減する
読書をすると本の内容にのめり込んでいきますよね。
そうするとほかの事が気にならなくなるんです。
そして本を読み終わった時点ではストレスの元になることが気にならなくなるため軽減されるんです。
何かに没頭するというのはストレス解消にいいんですね。
⑦30秒のハグでストレスの3分の1軽減される
誰かにギュっとしてもらう、ギュっとしたあげる
程よい圧迫感によって包まれていると感じて心が安心するんですね。
恋人、夫婦、親子いろいろな関係でも有効なのでぜひお試しくださいね。
具体的な数字があるとわかりやすくていいですね。 自分が理解しやすいだけでなく人にも説明しやすいです。 普段の生活の役にも立ちますが、ちょっとした会話のきっかけにもどうぞ。