メンタル

緊張する人としない人の違い

大人になってからだけでなく子供の時からでも
割と人前に立つ機会ってありますよね。

こういうのは緊張するから苦手で・・・
という人もいっぱいいると思います。

反面、まったく緊張しない人もいますよね

この考え方の違いって何なんでしょうか?

緊張する人

緊張してしまう人はこんなことを考えてしまって緊張するんですね。

失敗したら・・・

もし失敗したらどうしようと、そんなことばかり考えてしまいます。

せっかく練習したのに失敗したらすべてが無駄になってしまう・・

なんていうプレッシャーを感じてしまいそれが緊張につながっているんですね。

恥ずかしい・・・

人前に出て見られるのが恥ずかしいと思っている人です。

自分の容姿に自信が無いという人、単純に性格的に苦手という人

いると思います。
これは生まれ持ったものもあるので簡単に治るものではありませんね。

緊張しない人

では逆に緊張しない人は何を考えているんでしょうか。

目立ちたい

とにかく人前に出て自分に注目を集めるのが大好きな目立ちたがりです。

いろんな人の視線が自分に一斉に向いている状態が気持ちよくてたまらないわけですね。
自分のとっても大好きなことをするわけですから緊張なんてまったくありません。

集中力が高い

もはや人から見られているという意識すらないほどの集中力がある人は緊張しません。

緊張の原因となるものが視界に入っていないんですからそれは強いですね。

その持ち前の集中力で失敗すらも思考の外ですから怖いものなしです。

人それぞれ

僕はあまり緊張はしないタイプです。

といってもまったく緊張しないというよりは緊張よりも
人前に立つワクワク感のほうが上回るので結果的に
緊張することなく終わるっていう感じです。

このようにいろんなタイプの人がいると思います。

よく会社なんかで人前で話すことに慣れるために

毎朝スピーチをしろ

何てことをしているところもありますね。

でも、どうやっても人前に出ると緊張してしまって
うまく話せないって人はいるんです。
鍛えて改善するものでもないんですよね。

なので無理に出来るようにするのではなく
得意な人がサポートするようにするのが一番ですね。

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