悪いことが立て続けに起こることってありませんか?
仕事で大変な時に、急に別の仕事が割り込んできたり
足の小指をぶつけて痛がってるときに頭をぶつけたり
こんな感じで悪いこと、というのは次から次に襲ってくることが多いですよね。

昔からあることわざにも
泣きっ面に蜂
踏んだり蹴ったり
弱り目に祟り目
といったように悪いことが重なることを示すものが多く存在します。
それだけ昔から言われていることなんですね。
この原因には、ネガティブなオーラを持っている人はどんどん悪いことを引き寄せる
なんてことを言う人もいるでしょうが、僕はあまりそうは思いません。
原因なんてものは無いと考えます。
「そういうもの」なんだと。
ある意味「運命」という言い方もできますね。
悪いことが重なった時って必ずこう思うでしょう
「なんでこんな時に限って!」
とね。
一度悪いことが起こったからしばらくは起きないだろう
と普段から思っているとこう考えがちですね。
ですが現実はそうではありません。
いいことが立て続けに起こるのは少ないですが
悪いことが連続しておこるのは必然と言ってもいいぐらいです。
そう考えると
「なんてこんな時に限って」
ではなく
「こんなときだからこそ」
と考えるのが正しいんです。
そう考えてるほうが自分の精神的にも覚悟が出来るからまだ気が楽ですよね。
悪いことが立て続けに起こっても、いずれは必ず終わりを迎えます。
それまでは耐え続けましょう。

ですが、一点だけ注意しなければならないことがあります。
それは健康についての悪いことです。
ある病気が見つかったことから立て続けに悪いところが見つかる
ということはよくあります。

もしそれが生活習慣に起因するものであった場合はどうですか?
規則正しい生活をしていれば防げたはずのものです。
悪いことが起こるのは防ぎようがありません。
ですが自分の健康を脅かすものについてはある程度は自分で防ぐことが出来ます。
それだけは気を付けて生活していきたいですね。