あなたの周りにそんなに歳が変わらないのにやたらと老けて見える人っていませんか?
若い時には年上に見られると大人っぽいなんて喜びもありましたが
30代になると若く見られるほうがいいな・・・なんて思っちゃいます。
なのでいつまでも若くいられるために、避けるべき老けて見られる悪習をご紹介します。

①紫外線対策をしない
日焼けした小麦色の肌。
一見すると健康的に見えるでしょう。
ですが若い時に受けた太陽の光、つまりは紫外線の影響はは30代、40代になって出てくるんです。
そう「シミ」「シワ」「たるみ」としてね。
綺麗な肌と比べるとこうした「シミ」「シワ」「たるみ」があると一気に老けて見えます。
日焼け止めなどを塗るのを忘れずに紫外線対策をして綺麗な肌を保つように心がけましょう。
②タバコを吸う
タバコを吸うと上下のまぶたのたるみやクマが出来てしまうんです。
またニコチンには血管を収縮させる効果があるため血流が悪くなり代謝が衰えることで
色素沈着や顔のくすみが出てしまうんですね。
これによって見た目の年齢が上がってしまいます。
ストレスからタバコを吸う人も多いですが別のもので代用して
タバコは辞めましょう!
③ジャンクフードをよく食べる
日々の食事でジャンクフードをよく食べる人は要注意です。
栄養のバランスもよくありませんし食品添加物も多く含まれています。
こういうものばかり食べていると腸内細菌のバランスが崩れて肌が荒れてしまうんですね。
それにより見た目の老化が加速してしまいます。
それだけでなく、適切な栄養が摂取できていないため筋力の維持が出来ずに
体の節々が痛くなって動きが悪くなってきたりします。
食事は野菜を中心にバランスよく摂りましょう。

④すぐにイライラする
イライラする人は常にストレスがかかっている状態になってるんので肌が荒れやすいんですね。
肌だけでなく心肺機能にも負担がかかっているので体の内部からも老けやすいんです。
外見も中身も同時に衰えていけば、それはもうかなり老けてみられてしまいます。
まずイライラしている原因を自分で突き止めてそれを解消することが老化を防ぐ第一歩です。
⑤寝る前にスマホを見る
スマホやテレビなどからはブルーライトが出ています。
これが脳に覚醒作用をもたらすんです。
寝る前にスマホを見ていると、今から体は寝ようとしているのに頭はしっかりと起きてしまっていつまでたっても寝られない。
これでは体が休まらないだけでなく自律神経が整わないんです。
気分がすっきりしないまま朝起きて一日を過ごすというのを繰り返すことになり体力が落ち、老化が進行してしまうんですね。
寝るために電気を消したら一切スマホは触らずに我慢して目を閉じましょう。
⑥慢性的な睡眠不足
睡眠は疲労回復に最も有効な手段です。
これが出来ていないとありとあらゆる体の部分がおかしくなります。
目の下にクマが出来る、肌が荒れる、疲れがとれずに猫背になる、食欲が無い
いずれも体の老化を促進させてしまう要素に他なりません。
しっかりと睡眠を取ることで体をリフレッシュさせて老化を止めましょう。
老化というのは生活習慣と密接に結びついています。
生活そのものが自分の見た目になって表れているんですね。
「もう歳なのに今さら何か変えても・・・」とは思わないでください。
老化を止めて若返るのに年齢は関係ありません。
思い立った時に生活習慣を改めて、若さを取り戻しましょう!