食事とは生きるために欠かせないものです
我々は毎日何かしたら食べて生きているわけですが
みなさんは食事の際にはどのぐらい食べていますか?

よく腹八分目がちょうどいい
と言う言葉は聞きます。
子供の頃はよく意味がわかっていませんでしたが
大人になるとこの意味が身に染みて理解できます。
もう食べられない
というぐらいまで食べると本当に苦しいんですね。
もうその場から動きたくない
寝転んでしまいたい
という衝動に駆られます。
別のこれは大人であっても子供であっても同じことです。
ただ子供の頃はお腹いっぱい食べてあとはゴロゴロでもよかったんです。
家のことはすべて親がやってくれますからね。
しかも子供は消化も早いのですぐに動けるようになります。

ですが大人になるとそうもいきません。
家の場合は食べた後は片付けもしないといけない。
外食だったら家に帰らないといけない。
こんなことが後に待っているわけです。
お腹が苦しくて動けない
とか言ってる場合じゃないわけです。
もちろん毎食お腹いっぱい食べていたら
あっという間に太ってしまい
生活習慣病まっしぐらという危険なリスクもあります。

そういった点を踏まえて
腹八分目がちょうどいい
という感覚が自然に身に付いたのかなと思います。
たまに
はちきれそうなぐらい
お腹いっぱい食べてみたいな
という欲求に駆られたりします。
いざ実践して、これでもかと食べてみるんですが
後で間違いなく後悔しているんですよね・・・
やはり何事も無理をしないのが一番だと痛感するわけです。
というのを複数回繰り返している時点で
人というのはなかなか学ばないのかもしれません。