人間関係

絶対に関わってはいけない人6選

人生を歩んでいるといろんな人に出会いますね。
いい人ももちろんいますが、危険な「関わってはいけない人」という人も存在します。

一見普通そうに見えたのに少し話すとあれ?って思う人に会った経験はないでしょうか?
その感性とても大事なんです。

違和感を覚えた時に今からご紹介するポイントに当てはまっていないか確認してみましょう。

①陰口、悪口を言う人

陰口や悪口って話している人はとっても気持ちがいいんですよね。
でも、それはまさに負のエネルギーの塊です。
それをまき散らしているんです。

自分が気に入らない人だからその人の陰口を叩くという場合もあるでしょうが
その人の評判を落として自分の立場を相対的に上げようと企む輩もいます。

そんな話を聞いてあなたが信じてしまったら?
何にも悪くない人をあなたが人から聞いた話だけで否定的に見るようになってしまったら?


本来だったらいい関係になれたかもしれない人との繋がりが絶たれてしまう可能性もあるわけです。
自分にとってマイナスですよね。
そんな人との関わりは自分に何もいいことはありません。

②反社会的な人脈自慢する人

「俺はやくざと知り合いなんだぜ」「俺は裏社会のこんな情報を持ってるんだぜ」
こんなことを言う人間にまともな人間がいるはずがありません。
反社会的なものと関わっている時点で社会において存在してはいけない人間です。
はっきりとと言えます。

そういうことを言って自分がすごいと思わせたいのでしょうが、それはそもそも恐喝で犯罪です。
そういう輩との関係は判明した瞬間に切り捨てましょう。

③情緒不安定な人

メンヘラと言われている者ですね。
メンヘラにターゲットにされると四六時中監視されているようなものとなります。
ちょっと無視しようものなら大騒ぎで迷惑行為を繰り返すんですね。
こういう人間と関わるととにかく神経をすり減らすことになります。

そうなるとあなた自身もまともな判断が出来なくなるんです。

さっさと離れればいいものを
自分がいないとこの人は・・・みたいな意味不明な考えを持ってしまうんですね。

この状態は共依存というもので非常に危険です。
深みにはまる前に手を切りましょう。

メンヘラは切り捨てられるとすぐに次の寄生先を探します。
一度引っかかった人は2度3度と同じことになる傾向があるのでお気をつけてください。

④内緒話をする人

「誰にも言わないでね。」と言いながら人の秘密を話してくる輩です。
これはあなただから話してるんだけど、みたいなことを言ってきますがそんなはずはありません。
そういう人は誰に対してもペラペラと人の秘密を話します。

口の軽い人は信用できませんよね。

深い関りは絶対もたないようにしましょう。
どうしても関わらないといけない場合は、天気の話題ぐらいだけにするなど当たり障りのないものだけにしておくのが吉です。

⑤相手の時間を奪う人

・待ち合わせに遅刻する
・やたら電話してくる
・送ってくる文章の読解に時間がかかる

など、こちらの時間を無駄に使わせようとする人間です。

こういう人はこういうことをしたら相手に迷惑がかかるだろうな という考えが無いんですね。
もしくは相手のことを見下しているから好きにしてもいいわ と思っているとか。


いずれにしてもあなたにとっては付き合いを続けるメリットは無いと思いませんか?
そんな非常識な人は切り捨てて、もっと思いやりのある人と仲良くなりましょう。

⑥酒癖が悪い人

お酒を飲んだら暴言を吐いたり暴れたりする人は最悪ですね。
お酒を飲まなければいい人なのに・・・は実はまったくの間違いなんです。

酒癖が悪いというとお酒が悪いみたいですが、お酒はその人は本性を暴いているだけなんです。
暴言を吐いた その言葉はその人が普段から考えている言葉です。
お酒が作り出した言葉ではありません。

暴れる人に至ってはもう目も当てられません。
自制心が無くなるまでお酒を飲む時点でまともな人のすることではないですからね。
お酒に逃げるような人生を歩んできた人間とは関わらないほうがいいです。

こういう人に会った場合は「お酒を飲んで本性を知ることが出来てよかったね」と考えて、今後の付き合いは控えましょう。

ぱっと見ると、どれも関わりたくない人間ばかりですよね。
ですが見渡してみると意外とこういうタイプがいたりするんです。
何となく惰性で付き合いが続いている場合もあるでしょう。
でもそういう人と会うとどっと疲れが出るんでよね。
思い切ってスパっと切ってしまうと今後はそんなストレスを感じる必要がなくなるのでいいですよ!

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